A:簡単に言うと、「シャンプー後の濡れた状態ではほぼ直毛ですが、乾かすとかけたパーマ形状が復活する」。特に熱を加えて乾かす、ドライヤーをかけるとシッカリと形が出てきます。
非常にセットが簡単です。
パーマをかけたことがある人は分かると思いますが、通常のパーマですと濡れ髪の状態が一番パーマの形状がシッカリと現れ、乾かすにつれて形状が弱くなっていきます。
パーマになれた人ですと、この性質を活かしてセットしてお好みのパーマのかかり具合を楽しみますが、慣れていない人はパーマが乾かし方で強く出たり、のびてしまったりと上手く扱えないことがあります。
形状記憶パーマはとにかくドライヤーを当てればOK!というパーマです。
詳しくは『形状記憶パーマ』のページに画像、解説があります。