なぜシャンプーするのかなぁ?
時代とともにシャンプーに対するニーズはちがいますが、
僕もちょっとわかりませんが、独断で・・・((笑))
昔はシラミなど伝染病をせけるために(衛生)
だんだん、身だしなみやにおいなどエチケットなど汚い状態からきれいにするといった感じ。
最近は多分、汚れや付着したものを除去するという洗浄はもちろん、
髪と頭皮の健康な状態に整えるといったヘア・ライフを積極的にたのしんでるのでは。
そういった意味で『髪』と『頭皮』を
きれいに 傷めず より健康に
が大切なキーワードですかね!
シャンプーの仕方について
僕がシャンプーの仕方についてお話しするときに必ずさせて頂くのが、
『カレーライスの食べた後のお皿のお話』です。これは僕のシャンプーの根幹にあります。一度読んでください。しょうもない文章かもしれませんが。
いや、本当にしょうもないですがでも根幹ですので
読んでくださいな、お願いします<(_ _)>
これはやりすぎ?と思うくらい1分から2分間、十分に濡らしてください。頭皮までしっかりと。ナメてはいけませんよ!これで6~8割の汚れが落とせるそうです。十分に汚れを浮かしてよいシャンプーのベースをつくってあげて下さい。
泡だては髪をいたわり、シャンプー剤の能力を最大限に引き出します。
そして、心地の良いシャンプーの時間はここから生まれます。
シャボンに包まれ幸せいっぱい、ゆめ心地!
頭皮をいたわりしっかりマッサージ。決してむきになってはいけません。
いたわりの心でお願いします。爪で擦りつけては、傷だらけになります。
頭皮の虐待、DVです。訴えられます。
髪と頭皮のことを思うなら、シャンップーの方法やテクニックを見直すことと当時に、シャンプー剤の選択が大切です。
ここでは、シャンプー剤の主成分である洗浄剤(界面活性剤)について少し勉強してみましょう。自分に合ったシャンプー剤の選択の役に立てば幸いです。